★転医拒否から転医承認へ | ||
★損害保険の場合、一定レベル以上の治療成績データが提示出来る 接骨院は当然 転医を認められますよ。 接骨院一律排除という損害保険会社の営業方針に対し 損害保険会社に対し、当院の一部治療成績データを送付いたしました。 その結果、話し合いの場を設けることが出来ました。 損害保険会社の主張は @多くの接骨院の場合、むち打ち損傷に対し成果を示すデータが 出ていない。多くの接骨院が対症療法のみに終始している。 A「治療成績が一定のレベルに達している場合は損害保険会社も 拒否 排除はしない。」というものでした。 「多くの接骨院」というだけで具体的な数字はご教示 いただけませんでしたが、ご無理ごもっとも。 誰だって、治療効果のない治療にお金は払いたくないですからね。 ちょうど、損害保険会社も接骨院に対する営業方針を再検討される 時期であったことも幸いしたかもしれませんね。 ★現在は、根拠のある治療。 一定レベルの成績を示せるデータ(リンク)のある治療は 認められる時代になりました。 当院もこれまで、お付き合いのある損害保険会社に治療データを ご提示することで一定の成果を挙げることができました。 しかし、まだ一部健康保険組合同様、 まだまだ根拠の無い全接骨院排除運動を展開している 損害保険会社が存在しているようです。 接骨院転医は認められないという損害保険会社に遭遇した場合 どうか、ご遠慮なく、当院同様、もよりの損害保険会社との窓口になれる、 または実績のある接(整)骨院にご相談ください。 |
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医療機関・整形外科の諸先生方に 尚、 当院では、接骨院の扱える骨折・脱臼の応急処置を除き、 負傷部位にカイロプラクテック(リンク)など直接的に患部に強い施術を 行うことは一切行っていません。 消炎鎮痛効果を目的としたツボ治療(SSP・中周波・鍼治療・ 湿布剤貼付)、操体調整法などを行っています。 治療により悪化することのない間接的治療を行っています。 整形外科医療との併用や 薬剤治療に合わない方々、ブロック注射不要な軽度障害への 対応の一つとして 医療機関の諸先生方のご理解とご協力をお願いいたします。 近年 問題となった脳脊髄液減少症(リンク)にも、スクリーニングテスト(リンク) により適切な御指導・対応をさせていただきます。 むちうち症の御相談も花園接骨院 022-356-7920へどうぞ。 |
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