治療方針

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当院はベテランの |
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利府花園接骨院は 日本の医療の中で 基本医療の一部問を担当する 正式な補完代替医療を扱う機関として ●安全性を第一に ●その役割を認識し ●地域医療の一スタッフとして 当院の伝統医療(針灸・柔整リハビリなど)の長所を活かせるようにご理解のある近隣の医療機関の諸先生方の ご協力ご指導も戴き 日々臨床に当っています。
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花園接骨院 『捻挫疾患・治療方針・スタンス』 |
現代医療は父なる医療 東洋医学は母なる医療!! (元国立医療センター麻酔科医長 山下 九三夫) たかが捻挫? されどネンザ!! ★ ![]() ケガ同様の症状? ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 手足の神経痛 マヒ 冷え などの症状においても 関節”ねんざ”が原因の場合があります。 人体には200以上の関節があり、ネンザした関節の周囲には 耳や顔 肩・背中・腰・手足の筋肉につながる神経や 脳を覆っている膜 内臓につながり、自律神経失調症と 関係のある神経があるからです。 また 首・背中・腰・肩関節・膝関節などの 関節捻挫の発症原因としてケガ同様に衝突性症候群もあります。 (インピンジメントシンドローム) ![]() ![]() ・テニス・ゴルフ・野球などの 繰り返される素振り練習などのように ①瞬間的な強すぎる自己運動も ②繰り返されすぎる非生理的な運動による力も 直接的・間接的にあなたの関節に加えられると、 ★きっかけとなる負傷原因が違っても、 体に加えられる力、発生原因はケガ外傷 したがって 傷害の程度の差はあれ皆 ネンザ:捻挫 (捻=捻る、挫=挫く=くじく) なのです。 基本的な病状症状もほぼ同じですから、 治療方法 方針もほぼ同じになります。 |
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利府 花園接骨院では ★事故やケガのネンザ以外にも、普段の生活 トレーニングなどの中で ケガ同様のネンザにつながる力が、あなたの関節に作用したかどうか 専門的に原因を割出すため ①診察の基本,患者さんに経過状況をお聞きする問診を大切にし、 ②ケガや病状に応じて U.M.(Ultrasound machine) 超音波画像装置で検査します。 |
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利府 花園接骨院では ★関節などの運動器疾患以外で ![]() 薬を服用できない方々 妊産婦の方々 薬の副作用を軽減したい方々 各種諸症状でお悩みの方々に対しては ツボ(臨床データ)を、いち早くパソコン ![]() (1984年PC8801MKⅡ)で 管理し始め 長年の豊富な経験から会得した触診術などの 東洋医学的な診察法と 蓄積した豊富なデータベース資料を基に 自律神経検査(ノイロ測定:良導絡)も 必要に応じて加え ★可能な限りEBM思想(証拠に基づいた医療)を実践します。 現代医療に先立つこと3000年、漢方医学は 心身一如という理論のもと、 病と精神的ストレスの関連性を大昔から指摘しています。 当院でも、同理論に基づき運動器疾患(腰痛 肩こりなど)にも より的確で効果的な漢方治療を必要に応じて行っています。
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利府 花園接骨院は 体にやさしい安全な間接的治療(リンク)が 基本です。 ★運動器疾患には「手当て」 伝統が証明する安全な柔道整復手技療法(リン ク)を基本に ・RICE療法(Rest休息 Icingアイシング Compression圧迫 Elevation拳上) ・スポーツマッサージ ・リハビリ療法 ・テーピング療法 (当院は、手技マッサージだけ行うマッサージ院ではありません。手技マッサージなどは、症状に応じて必要に応じて行うものであり、しては逆効果になると判断した場合には、手技以外のマッサージ効果の高い治療を行います。) ★症状におうじて、 ・ツボ医療(針 きゅう) ![]() マッサージ効果を高めるため実績のある物療機器 ソフトレーザーなどを導入 3000年前のハードレーザー(リンク)も 症状に応じて活用し より合理的で相乗効果のある 体にやさしいエコな治療を日々心がけています。 どんなことでもよろしいですので ご遠慮なくご相談ください。 小さな総合病院ならぬ総合針灸接骨院として 当院をご活用ください。 |
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利府花園接骨院は 針きゅう治療を行える針きゅう接骨院です。 したがって、慢性疾患や他の多くの疾患にも対応できます。 (慢性腰痛症・変形性膝関節症・五十肩など) 針きゅう治療を、 針又は灸治療のみを 併用されたほうが 受けられたほうが良いと専門的に判断した場合のみ お勧めするものですが、 当院では、あくまでも 患者さんが針きゅう治療に同意された場合のみ施術させていただくものです。 |
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院内感染防止 |
最新の滅菌消毒装置やディスポ針は言うに及ばず ペーパータオル・紫外線消毒スリッパをいち早く取り入れる等 院内感染防止には必要最大限の努力を常に払っています。 どうか安心して御来院ください。 |