腰痛症 | |
精密検査でも特に異常は見つからない、年のせいと片付けられる。 マッサージ、電気治療、指圧、今流行のリラクセーション店、カイロ店と渡り歩かれる方々! 手術信仰時代、手術を受けられたが一向に改善されなかった方々、 治療を受けられるときは気持ちが良いがすぐ元に戻る。 しかたがないとあきらめておられませんか。 鍼灸接骨院が一番得意とする亜急性の頸椎腰椎捻挫のケイス 脳細胞 DLPFC細胞機能低下症による腰痛症 が多いのです。 腰痛の原因は A 脳の機能失調性 @慢性腰痛症など慢性神経痛症状は脳細胞DLPFC機能低下により 痛みの神経回路がいつまでも脳に残存してしまうもの。 したがって、その脳細胞の働きを針治療は活性化させることが 明治鍼灸大学矢野教授の研究で報告されており、 (ポジトロンCTで確認)) また臨床データからも十分推測できています。 B 筋・関節・骨性 @筋肉性(筋膜性):腰の筋肉のトラブルで痛むもの。 A靭帯性:背骨にある靭帯を傷めた腰痛。 B関節性(椎間関節性):背骨と背骨の間の関節のトラブルが原因の腰痛。 C骨性(脊椎分離、脊椎滑り、骨棘、圧迫骨折):背骨の骨折や変性によるもの。 多くの炎症性のものは、針 ソフトレーザー治療で改善できます。 D椎間板性(原因:亀裂性、ヘルニア性):ご存知腰の骨のクッションの 椎間板が飛び出したり変性を起こして腰痛となるもの。 E内臓性(腎臓疾患、結石) F悪性(腫瘍、カリエスなど) G脊柱管狭窄性:腰の神経の血のめぐりが何らかの原因で悪くなり、歩けなくなるもの。 などとなります。 当院の治療はA@ B@ABCDGが原因の腰痛・ぎっくり腰に適応します。 BCは鍼灸接骨院の場合、対症療法(症状を軽減する治療)になります。 特に、A@の脳細胞機能低下症 BBの関節性の腰痛で多発性関節症 (3箇所以上の関節炎が同時に発症する)の場合、急性炎症期は針治療 を併用することでもっとも奏効する疾患の一つですが、 古くから伝えらている、針・きゅう治療中 治療後一時的に増痛するが 早急に治癒となる一時的瞑眩(めんげん)好転反応(リンク)。 針灸治療に知識と経験のない医師・医療関連職の人たちには、 悪化したと誤解される冤罪を着せられてきた瞑眩好転増痛反応。 痛み症状には0.3秒で解熱鎮痛剤を処方される現代医療に なれ親しんでおられる、薬好きの多くの日本人にも悪化したと 誤解される瞑眩好転増痛反応。 それゆえ、同意の頂けない方にはソフトレーザー治療をお勧めします。 同じく急性炎症期には一時的瞑眩好転反応が出ることがありますが、 針より刺激が少ない治療で瞑眩好転反応の確率は低くなります。 患者さんの感受性に合った治療を選択させていただきます。 もちろん、早く治るならと我慢できる方には、針・ソフトレーザー 治療併用療法をさせていただいております。 また、当院は再発予防にも力を入れていますので、これまで腰痛の再発を繰り返してこら れた方は是非一度御来院下さい。 悪化しないうち、軽いうちに治療を始め、再発を予防する治療こそ大切です。 当院ではインフォームドコンセントを取り入れた、患者さんの為の医療・代替医療 をご提供しています。 より安全な代替医療をご提供するため、伝統医療の長所を活かすため、必要に応じて 近隣の医療機関をご紹介させていただいております。 どうか安心して御来院ください。 医学的生理学的にも近年の研究で、その正当性が証明された 一時的瞑眩(メンゲン)好転反応について興味のある方は リンクをご参照ください。 |
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