今週のトピック!  
 ★不眠症  

消費税導入も一因の30年以上に渡る不景気、

武漢コロナ禍 ロシアによるウクライナ侵略 物価高 

毎年のように地震大国日本で被災される方々、

諸外国に、ばらまかれる数百億~数千億円もの支援金

しかし、肝腎の日本国民への政府による抜本的救済無し
と、

一般庶民は益々ストレスのたまる世の中になりました。


不眠の原因はさまざまです。
①病気による不調が原因のもの
 高齢者の多くが皮フのかゆみで眠れない
 横になると足腰がうずいて眠れないという方。
②環境変化によるストレスによるもの
③生活不安、お仕事の悩みなどによるもの
④運動不足によるもの

など、不眠の原因は、様々です。

それぞれ対処法が
異なります。

日本の多くの医療機関では、一部の医療機関を除き、

眠れないと言えば
①催眠剤精神安定剤 

②頭痛には鎮痛剤。
それらを服用し消化を悪くすれば消化剤、
④貧血があれば鉄剤、
⑤かゆみがあれば抗アレルギー剤
 と塗り薬
という風に症状別に対症療法をします。


臨床検査の細目化と薬物学の発達で病院で診察を受け、

いろいろの科で診察を受けると、

日本では結局一抱えの薬を服用することになります。。

(毎年新薬が500種類以上開発され、市販されています。
もちろん、その是非はともかく、4種類以上の副作用リスクの
高い服用や副作用の強い薬を併用せざるを得ない
方々には、
当院でも副作用を軽減解消する治療が可能となっています。)


当院でも、不眠症治療として自律神経の調整を行います。

しかし、専門外来受診の必要な特別な疾患を除き、

普段の不眠に対する考え方、生活様式を改善しないと、

我々の専門的な治療は、単なる対症療法に終わって

しまう場合があります。

したがって、当院での専門的治療だけでは、改善されない場合

★日常生活における不眠症対策を重要視

運動疾患同様 家庭療法としてご指導し成果を上げています。

不眠の原因に応じた

ノウハウをご指導させていただいています。


「体内の100人のミクロの名医達」を  元気づける針きゅう治療
を基本に。


もちろん、生活不安で不眠症 鬱になられた方々には

診療内科などの医療機関での専門的治療も必要です。


(風邪症状のある方は、コロナ禍の中、必ず内科にて抗原検査 
PCR検査陰性を確認後ご来院ください。
)


 
 利府 花園接骨院  
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