むちうち 首の捻挫 ネチガイ:無痛針治療併用
鞭打ち損傷は加害者との関係がこじれると精神的要素が強く長期化する傾向にあるとの説もありますが、当院では長年に渡り医療超音波の特性を活かした検査を行うことで痛みの原因が精神的であるか否かは診断可能となっています。

また、治療期間が長期となり改善傾向が見られない場合、自律神経的疾患=欝傾向、胃腸疾患、生殖器疾患(女性に多い生理不順)を引き起こし、対応出来ない場合、患者さんの精神的な問題と片付けてしまう傾向にもあるようです。
むちうち症といっても、症状は百人百様。
負傷部位だけの治療で対応出来る方から、自律神経的治療を併用しながら対応して行かなくてはいけない方など柔軟な対応が必要な複雑な疾患のひとつです。
さまざまな症状を伴いやすい軽度ムチウチ症(関節性)は、炎症期は首のソフトな間接的調整操作(操体法)と必要に応じて 無痛針 ツボ療法併用は最適な治療のひとつです。

当院の場合、長期化され当院へ移ってこられたケイスでも、治療により自覚症状がなくなられ超音波炎症反応テストで反応が(−)となられた方の場合、他の自律神経的症状が改善されておられ、精神的要素説を否定するケイスも出ています。
花園接骨院で対応出来る首の痛み・むちうち症は、脊髄損傷型以外の
1、捻挫型
  a,筋肉型 b,椎間関節型:首だけの痛みや頭痛。
2、神経根障害型(機能型):首 肩 背中の痛み 腕や手のシビレを伴う。
3、自律神経障害型:頭痛 めまい 胃腸障害等も伴う。 
です。

(症状がなくなり、超音波テストで頚部炎症反応(-)を確認し治癒とする)
近年 問題となった脳脊髄液減少症にも、適切な御指導・対応をさせていただきます。

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